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CapsLockキーという無能を超有能なキーにする方法

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CapsLockキーに腹が立ったことありませんか?

先に言っておきます。
CapsLockキーを良く使っているCapsLockキー愛好家の方がいたら申し訳ありません。

私はアンチCapsLockキー派です。

一応メリットを上げておくと、アルファベット入力を常時大文字に固定することができます。
けどあんまり使わないよね??

そんでもって、絶妙に使用頻度が高いキーの近くに配置されているから、
誤って押してしまって、日本語が入力ができない!!ってなることがたまにあるので、
個人的にはリストラ推奨のキーです。

Controlキーに置き換えると捗る

ショートカット使ってますか?
よく使われるショートカットとして、

「ctrl」 + 「A」 全選択
「ctrl」 + 「S」 上書き保存
「ctrl」 + 「X」 選択範囲を切り取り
「ctrl」 + 「C」 選択範囲をコピー
「ctrl」 + 「V」 直前の操作を元に戻す


などなど。他にもありますが、
ようするにcontrolキーって結構使うんですよ。

そこで例えば、「ctrl」 + 「S」を試しに押そうとしてみてください。
小指の付け根のところがピンッってなりませんか?
これ地味にストレスというか手がつりそうになるんですよ。
特に手が小さい人だとなおさら指を伸ばすときに窮屈さを感じるはず。

その地味なストレスが CapsLock → control に変えると、
指を無理に伸ばす必要がなくなり無意識に押せるようになるのでおすすめです。

そんな細かいことかよって思うかもしれないけど、
本当に効率上がるから騙されたと思って一週間置き換えて使ってみて!

Controlキーに置き換える方法(PowerToys)

色々と方法はあるんですが、個人的におすすめなのは、
「PowerToys」というフリーソフトを使ってキーマッピングすることです。

「PowerToys」とは?
Microsoftがオープンソースで開発中のソフトで、
色々な利便性向上機能がまとめて入っているソフトです。

今回はキーマッピング(キーの入れ替え)の説明のみにします。
※他の機能に関しては別の記事で投稿予定。

①公式ストアよりインストール
https://apps.microsoft.com/store/detail/microsoft-powertoys/XP89DCGQ3K6VLD


②keyboard Manager を選択

③キーの再マップを選択

④「+」を押して「CapsLock」→「control」を設定する

これで設定完了です。
※PowerToysはWindowsの起動時に自動で起動して常駐してくれます。

以上、CapsLockキーという無能を超有能なキーにする方法でした。

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